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【初心者用】WordPressを始めたい人におすすめのサーバー

time 2017/02/15

【初心者用】WordPressを始めたい人におすすめのサーバー

 独自ドメインレンタルサーバーWordPressでブログを始めたいけど、レンタルサーバーは値段もピンキリだし機能なんて使ってみないと分からないし、コースだとかプランだとかいろいろあって、どこにしたらいいのか悩んでしまう人って多いと思います。

 その前に、ドメインとかサーバーとかイマイチよく分からない・・って言う人は、全くの初心者がWordPressでブログを始める方法を読んで見て下さい。

 サーバーというのは、何があっても常に通常運転が求められます。その為には高度なセキュリティ対策と何重ものバックアップ体制が必須です。

 もし一度でも大きな障害が発生すればそのサーバー会社の信用は地に落ちてしまいます。

 そんなシビアな運営を求められるレンタルサーバー業界において他を圧倒する実績を積み上げてきたのが、お名前.com レンタルサーバーエックスサーバー

 この二社は日本国内でトップシェアを誇り、実績も機能も申し分ないので安心して利用できます。それぞれ機能面の割にコストパフォーマンスが抜群にいい上、サポート体制も充実しているので初心者には持って来いです。

 機能よりもとにかく安さにこだわりたい人にお勧めしたいのが、ロリポップ!です。

 この3社はレンタルサーバー業界の代表格と言えます。突然閉鎖するような怪しいサーバー会社もたまにあるので、こういった実績のあるレンタルサーバーの中から、あなたのやりたいことに合わせて選んだらいいと思います。

 しかし各レンタルサーバーごとに、プランとかコースとかっていうのがいろいろ用意されていて、初心者にとってはイマイチ違いが分からない為、混乱しがちです。

 そこで、これら3社が提供するプランの中から、初心者が安心して選べるプランを厳選しました。

レンタルサーバー プラン
お名前.comレンタルサーバー SD-11
GMO WP Cloud
エックスサーバー x10
wpXレンタルサーバー
ロリポップ スタンダード

 それぞれのプランについてどんな特徴があるのか?丁寧かつ公平に、実際に使ってみた使用感なども含めて、説明していきたいと思います。

 少々長いですが、しっかり自分に合ったサーバーを選べるようによく読んで下さい。

追記:GMO WP Cloudの新規受付は終了しました。

お名前.comレンタルサーバー SD-11の特徴

 お名前.com レンタルサーバーのSD-11というのは、お名前.comレンタルサーバー(以下、お名前.com)が運営している共用サーバーです。

 共用サーバーとは?
 共用サーバーというのは、自分専用のサーバーではなく、複数のお客さんでシェア(共用)して使うサーバーのことを言います。
 分け合って使うのでより安く利用できますが、あくまで共用なので、アクセスが多すぎると制限されてつながりにくくなることがあります。
 しかしながら、個人ブログで共用サーバーではアクセスを捌ききれないというレベルの人はほとんど居ないと思うので、とりあえずは、共用サーバーで問題ありません。

 お名前.comの共用サーバーにはSD-11とSD-12というのがあります。

 SD-12は、SD-11の上位プランです。もしWordPressサイトを50個以上作りたいような人はSD-12の方がいいですが、普通はSD-11で十分です。ちなみにSD-12は月額料金がSD-11の倍かかります。

スペック

SD-11 基本スペック
ディスク容量
Webサイトのコンテンツファイルと、メールデータを保存できる最大容量
200GB 200GBもあれば普通は十分です。フルハイビジョンの動画を大量にアップロードしたりしなければ。
データベースの数
WordPressは1サイトで1つのDBを使います
50個 WordPressサイトを50個まで作れます。
データベースの容量
1DBあたりの最大容量
500MB 500MBあれば、まず使い切ることはないでしょう。
マルチドメイン
このサーバーでいくつのドメインを使うことができるか
無制限
転送量
サイト閲覧者にサーバー側からデータを転送する容量の上限(目安)
非公表 リアルタイム1000PVぐらいまでなら問題なく捌けると思います。
バックアップ
自動的にバックアップを保存してくれている期間
3週間

 かなりハイスペックになっています。初心者がスペック面で困ることはまずないはずです。

管理画面

 お名前.comの管理画面は正直、あまり使いやすいとは思いません。

onamae-kanri
 デザインもやや古めかしく、今風の直感的でスッキリしたUIとはかけ離れたごちゃごちゃした感じが、少し残念です。

 管理画面からサーバー上にファイルをアップロードしたり、サーバー上のファイルをいじったりすることは出来ません。サーバー上のファイルを操作をするには自分でFTPクライアントソフトをダウンロードする必要があります。
 FTPソフトは無料で使えるものがいろいろあります。

FFFTPの詳細情報 : Vector ソフトを探す!
ALFTPの詳細情報 : Vector ソフトを探す! 

 あと、phpMyAdminを簡単に使えないのも残念です。phpMyAdminというのはDBを直接見たり触ったりできる機能です。
 phpMyAdminを利用するには自分でセットアップする必要があるのですが、これが結構大変です。

参考導入の事前準備:phpMyAdmin | アプリケーションの設定 | 共用サーバーSD 活用ガイド

 ただし、下手にDBを触るとWordPressがおかしくなる可能性があるので、よく分からない人はphpMyAdminはむし触らない方がいいと思います。

サポート

 お名前.comはサポートが充実しています。

サポート
電話 24時間365日
メール 素早い返信
チャット 平日10時~19時

 メールサポート、電話サポートがなんと24時間対応。チャットによるサポートが平日の10時~19時。

 これは初心者には嬉しいポイントです。分からないことがあれば何でも聞くことができます。

料金

初期費用

初期費用は無料となっています。

 元々は初期費用は1,800円かかるのですが、今ならお得なキャンペーン中だからです。
※キャンペーン情報はお名前.comにてご確認ください。

月額料金

 月額料金は、支払い期間によって変わってきます。当然、まとめて支払う方がお得になります。

支払い期間 支払額 一か月分換算
1か月 1,300円 1,300円
6か月 6,480円 1,080円
12か月 11,760円 980円
24か月 20,700円 900円
36か月 32,400円 900円

※価格は税別

 2年分以上まとめて支払うと実質1か月900円という驚異のコストパフォーマンスです。いずれの支払い期間であっても途中解約での返金はありません。

 しかも今ならキャンペーン価格で、契約月+1か月分が無料になります。太っ腹すぎますw

 ただし1か月ごとの支払いにした場合、最低3か月は支払う必要があります。つまり最も安くても3,900円(税別)はかかるということです。

 正直、1か月ごとの支払いは結果的に高くつくので、最低でも6か月以上のまとめ払いをおすすめします。

ドメインサービス

 ただでさえ安いのに、その上、ドメインをタダでくれるキャンペーンをしています。
※2年目からはドメイン料1,180円/年かかります。
※キャンペーン情報はお名前.comにてご確認ください。

 どれだけサービスするんだと突っ込みたくなるぐらいです。

残念なところ

 上述しましたが、管理画面の機能性・操作性はやや残念なレベルです。

 管理画面のリニューアルというのはバグがあると致命的なので、変えたくてもなかなか変えれないんだとは思います。老舗ゆえの悩みなのかも知れません。

こんな人におすすめ

 お名前.comのコストパフォーマンス、サポートの手厚さは業界No.1と言えます。

 分からないことやトラブルがあった時にいつでも電話することが出来るので初心者には持ってこいです。

 いろんなサイトを複数作りたい、しかもWordPressだけでなく普通のHTMLサイトも作りたいと言う人には特にオススメです。

 お名前.com SD-11を契約したい方はコチラからどうぞ↓


SD-11 賢威セットプラン
 SD-11プランには、SEO最強を謳うWordPressテーマ「賢威」もセットになったパックもあります。賢威パックは、あのウェブライダー松尾氏が作り上げたSEOに関する膨大な資料もついているという相当なお値打ち品です。もし本気でアフィリエイターを目指すなら買っておいて損はないでしょう。↓


WP Cloudの特徴

追記:GMO WP Cloudの新規受付は終了しました。

エックスサーバー x10の特徴

 機能面ではお名前.comレンタルサーバーに引けを取らない、むしろ勝っているとも言えるエックスサーバー

 エックスサーバーの共用サーバーは、スペックによってx10x20x30と3種類のプランが用意されています。

 最も料金が安くてスペックが低いのがx10、最も料金も高くてスペックも高いのがx30です。

 x10でWordPressサイトを50個まで作れるので、初めてWordPressサイトに挑戦するのならx10で十分です。

 なので、ここではx10のスペックを詳しく見ていきたいと思います。

スペック

エックスサーバーx10 基本スペック
ディスク容量
Webサイトのコンテンツファイルと、メールデータを保存できる最大容量
200GB 200GBもあれば普通は十分です。フルハイビジョンの動画を大量にアップロードしたりしなければ。
データベースの数
WordPressは1サイトで1つのDBを使います
50個 WordPressサイトを50個まで作れます。
データベースの容量
1DBあたりの最大容量
500MB 500MBあれば、まず使い切ることはないでしょう。
マルチドメイン
このサーバーでいくつのドメインを使うことができるか
無制限
転送量
サイト閲覧者にサーバー側からデータを転送する容量の上限(目安)
70GB/日 かなり多い方です。よほど爆発的なアクセス数でない限り問題なくサイトは表示されます。
バックアップ
自動的にバックアップを保存してくれている期間
ディスク 1週間
DB 2週間
バックアップデータの復元は有料になっています。ディスク領域10,000円、DB一つにつき5,000円

 お名前.comとほぼ同じですが、転送量で勝る分、エックスサーバーの方がよりハイスペックと言えます。いずれにせよ初心者が使うには十分すぎるスペックです。

 セキュリティ面もより堅牢なイメージです。

無料トライアルあり

 エックスサーバーは10日間の無料お試し期間がついています。

管理画面

 エックスサーバーの管理画面は、お名前.comよりも多機能な割にスッキリまとめられていて使い勝手もいいと感じます。

Xserver

 管理画面からFTPが使えるので、ファイルのアップロードや操作も管理画面から行うことができます。

 phpMyAdminも標準装備です。

サポート

サポート
電話 平日10時~18時
メール 素早い返信
チャット なし

 時間は限られますが電話サポートもあります。サポートに関してはお名前.comに少し劣ると言えます。

料金

初期費用

 3,000円(税別)が必要です。

月額料金

 月額料金は、支払い期間によって変わってきます。当然、まとめて支払う方がお得になります。

支払い期間 支払額 一か月分換算
3か月 3,600円 1,200円
6か月 6,600円 1,100円
12か月 12,000円 1,000円

※価格は税別

 ややお名前.comより高くはなりますが、コストパフォーマンスは素晴らしいと言えると思います。

オプション料金

バックアップデータ復元費用

 エックスサーバーは、サーバーの状態もDBも自動でバックアップを取ってくれていますが、それを復元する際には手数料がかかります。

ディスク(サーバー上のファイル等) 10,000円
データベース 一つにつき5,000円

 例えばWordPressサイト一つを任意の日付の状態に戻すには、15,000円(税別)がかかることになります。

ドメインサービス

 キャンペーン中はドメインを一つ無料でもらえます。サーバー契約中は2年目以降の更新費用(1500円/年)も無料になるようなのでホンマのプレゼントです。

残念なところ

 残念というほどではないですが、お名前.comに比べるとやや費用がかかります。

 しかしながら、スペック的にはお名前.comよりも勝っている面も多いので、決してコストパフォーマンスで劣るとは言えないと思います。

こんな人におすすめ

 本格的にブログやwebサイトを運営していく!という決意の固い人はエックスサーバーがお勧めです。

 サーバーの性能・安定性は業界ナンバー1ですので、十分高いお金を払う値打ちはあると思います。

 あなたの作ったサイトからそれなりに収益が発生するようになれば、余裕でペイできるはずです。 

 10日間の無料体験が可能なので、まずは試しに触ってみてはいかがでしょうか。↓



wpXレンタルサーバーの特徴

 wpXはエックスサーバーが運営するWordPressの利用に特化したレンタルサーバーです。

 wpXには、wpXレンタルサーバーwpxクラウドがあります。

 wpXレンタルサーバーはWordPressの利用に特化させた普通の共用サーバーであるのに対し、wpXクラウドはWordPressに特化しているのはもちろんですが、サイトの規模に合わせてスペックを拡張できる柔軟なものになっています。

 wpXクラウドは拡張できる分、初期状態では低スペックで価格も安いです。が、致命的な欠点があります。サイトが一つしか作れないんです。

 よほど作りたいサイトの構想が固まっていて、そのサイトを運営する為だけに利用するのならいいですが、初心者の場合、とりあえず作ってみることで、いろんなことが分かってくるものです。

 いろんな失敗を重ねながら成長することを考えると、たった一つのサイトしか作れないというのは、初心者向けとは言えません。

 なので、ここではwpXレンタルサーバーの方をお勧めしたいと思います。

スペック

wpXレンタルサーバー 基本スペック
ディスク容量
Webサイトのコンテンツファイルと、メールデータを保存できる最大容量
30GB 画像や動画を大量にアップロードするといっぱいになる可能性もあります。
データベースの数
WordPressは1サイトで1つのDBを使います
10個 WordPressサイトを10個まで作れます。
データベースの容量
1DBあたりの最大容量
500MB 500MBあれば、まず使い切ることはないでしょう。
マルチドメイン
このサーバーでいくつのドメインを使うことができるか
10個
転送量
サイト閲覧者にサーバー側からデータを転送する容量の上限(目安)
50GB/日 かなり多い方です。よほど爆発的なアクセス数でない限り問題なくサイトは表示されます。
バックアップ
自動的にバックアップを保存してくれている期間
2週間 バックアップデータの提供は有料になっています。一回5,000円かかります。

 WordPressサイトが10個まで作れます(もちろんそれぞれドメインが必要です)。10個あればいろいろ試しながらサイト作りのコツが分かってくると思います。

 ディスク容量が30GBとやや少なく感じると思いますが、よほど大量に動画を置いたりしなければ問題ないはずです。

管理画面

 スッキリと整理されていて使いやすいです。
wpX1

サポート

サポート
電話 平日10時~18時
メール 素早い返信
チャット なし

 サポート体制は、エックスサーバーと全く同じです。

料金

初期費用

 初期費用5,000円(税別)が必要です。

月額料金

 月額料金は、エックスサーバーと同価格です。

支払い期間 支払額 一か月分換算
3か月 3,600円 1,200円
6か月 6,600円 1,100円
12か月 12,000円 1,000円

※価格は税別

オプション料金

バックアップデータ復元費用

 wpXレンタルサーバーは、サーバーの状態もDBも自動でバックアップを取ってくれています。DBに関しては管理画面より簡単に復元することが出来ますが、ディスク内容に関しては復元するのに一回5,000円(税別)がかかります。

ディスク(サーバー上のファイル等) 5,000円
データベース 無料

残念なところ

 WordPressに特化しているというメリットはあるものの、エックスサーバーx10に比べてスペック面では大きく劣ります。その割に初期費用が5,000円とエックスサーバーx10よりも高く設定されているので、コストパフォーマンスはいいとは言えません。

こんな人におすすめ

 このwpXレンタルサーバーは、普通のエックスサーバーのスペックを低くして、WordPressサイトに特化させたものなのですが、それでエックスサーバーより値段が高いというのは、正直、あまりお勧めできません。

 あえてお勧めするなら、WordPressサイトしか絶対作らないという人で、とにかく管理のしやすさを追求したいという人。



ロリポップ スタンダードの特徴

 業界最安値を誇るロリポップ!。正直、安すぎて心配になるレベルです。

 サーバーのスペックはそれなりですが、ここまで安くしてくれるのは初心者にとっては非常に嬉しいところです。

 ロリポップには、スペックによってエコノミーライトスタンダードエンタープライズと、4つのプランがあります。いずれも共用サーバーです。

 エコノミーはWordPressが使えないので却下です。

 ライトは、WordPressサイトを一つしか作れません。初心者がたった一つのサイトで成功するのは至難の業です。立ち上げたり壊したりしながらサイト運営、サイト作りのコツを掴んでいくものです。それに先々を考えればたった一つのサイトの為にサーバーを借りるというのは勿体ないのでお勧めできません。なのでライトプランも却下です。

 エンタープライズは、逆にハイスペックすぎます。ディスク容量が400GBあるのですが、そんなにあっても余るだけです。それに当然ながらそれなりの料金が必要です。初心者には向いてないので却下です。

 というわけで、ロリポップでWordPressを始めたい人にお勧めできるのは、スタンダードプランです。

スペック

ロリポップ スタンダード 基本スペック
ディスク容量
Webサイトのコンテンツファイルと、メールデータを保存できる最大容量
120GB 120GBあれば十分だと思います。DBの使用容量もここに含まれます。
データベースの数
WordPressは1サイトで1つのDBを使います
30個 WordPressサイトを30個まで作れます。
データベースの容量
1DBあたりの最大容量
制限なし DBの使用容量もディスク容量(120GB)に含まれます。DBの使用容量は多くても100MBほどです。ディスク容量が120GBあるので全く問題ないです。
マルチドメイン
このサーバーでいくつのドメインを使うことができるか
100個
転送量
サイト閲覧者にサーバー側からデータを転送する容量の上限(目安)
10GB/日 1日数万単位のアクセスが来るとサイトの表示に支障がある可能性があります。
バックアップ
自動的にバックアップを保存してくれている期間
過去7回分 バックアップオプション300円/月が必要です。バックアップ頻度は、手動/1日/3日/7日/15日/30日より選択することが出来ます。復元の際の手数料は不要。

無料トライアルあり

 10日間の無料お試し期間がついています。

管理画面

 あまり個人的には好きになれないデザインですがw、使いにくいということは無いと思います。

loli

 FTPも、phpMyAdminも普通に使える上、アクセス解析なんかも付いているので、機能的にはむしろ良い感じです。

サポート

サポート
電話 なし
メール 素早い返信
チャット 平日 09:00~19:00
土日 10:00~13:00、14:00~19:00

 電話サポートがないのが初心者には辛いところです。

料金

初期費用

 初期費用として、1,500円(税別)が必要です。

月額料金

支払い期間 支払額 一か月分換算
1か月 600円 600円
3か月 1,800円 600円
6か月 3,000円 500円
以降、12か月払い、24か月払い、36か月払いが出来ますが、1か月あたりの料金は全て500円です。

※価格は税別

オプション料金

バックアップオプション

 月額300円(税別)で、好きなタイミングでサーバー及びDBのバックアップを取ることができ、過去7回分を保存してくれます。復元に関しては手数料はかかりません。

残念なところ

 転送量が10GB/日とやや少ないのが心配です。もし一日数万PVを普通に稼ぐぐらいのブログに育ったら、サーバー移転も考えなければならないでしょう。

 とは言え、そう簡単に一日数万PVには届かないと思います。

 あとやはりお名前.comやエックスサーバーに比べると、サーバーの安定感では劣ります。

こんな人におすすめ

 ロリポップの魅力はなんと言っても安さです。断トツです。

 とにかくコストをかけたくないという人はロリポップで始めてみて、もしロリポップでは収まらないほどのブログを作ることが出来たら、もう少し余裕のあるサーバーに移転するなり考えたらいいと思います。

 とりあえずあまりお金をかけずに、ロリポップ!のスタンダードプランでブログを始めると言う方はこちらからどうぞ(無料体験からどうぞ)↓


MixHostの特徴

2017年2月追記
 新手のすごいやつが現れたので追記します。

 MixHostというサーバーです。

 新しいだけあって、最新の技術を効率よく投入しているからだと思いますが、スペック及びコスパが素晴らしいです。

選べるプラン

 WordPress初心者向けと言えるプランは、エコノミースタンダードがあります。

 一番安いエコノミープランだと3ヶ月契約で月額580円という価格、しかも初期費用0円です。エコノミーでもSSl(httpsに対応するやつ)が無料だったり、WordPressサイトを無制限(もちろんドメインは要ります)に作ることができたりします。

 エコノミープランは、上記で説明したロリポップのスタンダードよりも安い上に、スペックは段違いに勝っていると言えます。

 上記で説明したエックスサーバーのx10や、お名前サーバーのSD11と同レベルのコースはスタンダードプランになるのですが、こちらは3ヶ月契約で月額1180円です。こちらもMixHostの方が安くてスペック的には上と言えると思います。

 エコノミーとスタンダードの大きな違いは、ディスク容量とサーバーの処理能力です。初心者の場合、エコノミーで始めて、アクセスが増えてきたらスタンダードに変更するのが一番いいかなと思います。簡単に移行できるようです。

エコノミー スタンダード
3ヶ月契約 580円/月 1180円/月
6ヶ月契約 530円/月 1080円/月
12ヶ月契約 480円/月 980円/月
ディスク容量 SSD 10GB SSD 20GB
処理能力 1vCPU / 512MB 2vCPU / 1GB

管理画面

 コスパは文句なしで素晴らしいですが、正直、管理画面に関しては初心者には難しいところもあるかも知れません。というのもサーバーの性能が高い故に結構、いろんなことが出来るようになっています。分かる人には分かるんでしょうが、分からない人が見たら、???だらけです。

 cPanelというサーバー管理用の画面はこんな感じになってます。

 こんなにいろんなメニューアイコンが並んでいるのを見ると面食らうというのが正直なところかと思います。

 まあ、このうちWordPressでブログを作るために触る必要があるのはほんの一部なので、全て理解する必要はありませんので安心して下さい。

サポート

 サポートに関しては、問い合わせフォームとヘルプページがあるだけなので手厚いとは言えませんが、ヘルプページはそれなりに充実しているように思います。

30日間の無料トライアル

 MixHostはなんと30日間の無料お試しが可能です。
 30日というのは異例の長さです。WordPressサイトを作れるかどうか不安な初心者でも無料でやってみることが出来るので、そういう意味では非常に親切です。

 とりあえず触ってみて、なんとかなりそうなら本契約すればいいと思います。なにせスペックとコスパは文句なしです。

残念なところ

 明らかに、他に劣る部分と言えば、ディスク容量です。

 お名前もエックスサーバーも200GBという大容量が売りですが、MixHostはスタンダードで20GB、エコノミーで10GBです。

 200GBと比べるとかなり少ない印象ですが、まあ普通にブログを書くぐらいじゃ20GBもなかなか使いません。ただし数百記事とか書いた場合、行く可能性もあります。
 数百記事も書かなくても、高画質な写真や動画を大量にアップロードしたら普通にオーバーしてもおかしくないので、「自分で撮った写真をいっぱいブログに載せるぞ~」とか思ってる人はMixHostはやめた方がいいと思います。

 容量はそんな感じですが、ピュアSSDというかなり高性能なやつなので、処理速度なんかは相当早いはずです。

 1つ心配するとしたら、新しいだけに運営実績がまだ無いことです。信頼と実績はサーバー運営の命とも言える部分です。積み重ねてきたものがないだけに、不安がないと言えば嘘になります。

 そこらへんは、性能だとか最新技術だとかではどうしようもないところなので、今後、大きな事故の無いように地道に運営していってくれることを祈るしかありません。



スペック比較表

 最後にスペックの一覧表を置いておくので、どこがどう優れているのか、また劣っているのかをよく確認して下さい。

スペック比較
お名前SD-11 X10 wpXレンサバ ロリポ(スタンダード) mixhost(エコノミー) mixhost(スタンダード)
ディスク容量 200GB 200GB 120GB 120GB 10GB 20GB
データベースの数 50個 50個 10個 30個 無制限 無制限
データベースの容量 500MB 500MB 500MB 記載なし 無制限 無制限
マルチドメイン 無制限 無制限 10個 100個 無制限 無制限
転送量(目安) 非公表 70GB/日 50GB/日 100GB/日 30GB/日 60GB/日
バックアップ 3週間 ディスク 1週間
DB 2週間
2週間 過去7回分 2週間 2週間
無料トライアル 10日 14日 14日 10日 30日 30日
電話サポート 24時間 平日昼のみ 平日昼のみ 無し 無し 無し
初期費用 無料(キャンペーン) 3,000円 5,000円 1,500円 無料 無料
月額費用 900円から 1,000円から 1,000円から 500円から 480円から 980円から

 最も良いと言えるものを赤字にしています。

 wpXレンタルサーバーは、WordPressの運営に特化されているだけあって、使い勝手は抜群にいいです。サーバーの性能もかなりいいと思います。ただしコストパフォーマンス等総合的に見ると個人的にはどうかな?と思います。

 それなりの規模のサイトを(しかも複数)作るつもりなら、やはりお名前.com レンタルサーバーのSD-11か、エックスサーバーのx10がお勧めになってきます。

 どちらがいいかと言われたら、個人的にはエックスサーバーがいいかなと思います。コストはかかりますが、その分、機能性・安定性は文句なしです。

 ただしサポートの手厚さはお名前.com レンタルサーバーが群を抜いています。

 とりあえず自分のブログを作りたい(そんなに稼ぐつもりもない)という人なら、ロリポップ!でも十分だと思います。

 レンタルサーバーは一度契約すると変更するのは大変なので、自分が何を目指すのかよく考えて選んで下さい。

 まあ無料お試しさせてもらえるので、実際に管理画面を触ってみて、決めたらいいと思います。

追記 ちなみにもし僕が今からレンタルサーバーを契約するなら、エックスサーバーMixHost(スタンダード)の二択です。悩ましいところです。





コメント

  • 非常に読みやすくありがとうございます。

    もしお時間がありましたら
    比較表のようなものをキレイに書くコツなどを、
    記事にしていただけたけませんか?

    by TAATA €2015年10月18日 11:11 PM

  • http://wp-principle.net/table/

    ↑良かったらこちらを参考にしてみて下さい。
    tableに関しては、Principleとマテリアル共通仕様になってます。

    by Nobuo@管理人 €2015年10月19日 12:32 PM

  • >>Nobuo_CREATEさま

    お返事を頂き誠に感謝いたします。
    ありがとうございました!

    by TAATA €2015年10月21日 10:07 AM

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